ヤマカジ中将は無能が過ぎる?|人材不足はセラフィムで補填する?
人材不足はセラフィムで補填する?
中将級の実力不足は海軍全体の人材不足につながっていると思いますが、それは才能を秘めた逸材が海賊や革命勢力に流れているからではないかと思います。
かなり以前から世界的に世界政府に対する疑惑が広がっていて、世界政府の軍隊にはいるなら海賊や革命勢力に入った方が面白いし、夢も希望もあると思う者が多く、世界徴兵が行われたのも、自ら海兵に志願する者が減少していからではないかとも思います。
海兵になんてなりたくない、という風潮があるのだと思います。
しかし、今回登場したセラフィム達はそんな状況に対しては最高の人材不足解消方法になるでしょうね…
セラフィム達なら一体で海軍の一艦隊くらいの戦力になりそうな気がします。
人間兵器に戦わせることは、ある意味は海兵の犠牲が減り人道的かも知れないですが、そもそも人間兵器を作る事が非人道的であり、これから人間兵器に対する論争も起こってきそうですが、もしセラフィムがバンバン量産可能だとしたら海軍は存在意義が薄れていくかも?
ならば、給料が高いのにそれに見合わない働きしかできない中将級にはリストラの危険も出てきそう…
中将級の奮起に期待したいですが、彼らに伸び代があるようにも思えないですよね…
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
【その他のワンピース関連記事】
ONEPIECE1060ネタバレ確定速報!|イム様とルルシア王国消滅を報告するサボ!
ハンコックは自分に似たセラフィムに何を思う|ワンピース1060話以降考察
黒ひげティーチはルナーリア族を知っている?|ONEPIECE1059話考察
王直はティーチが倒し銀斧はシャンクスは倒した?|ONEPIECE1059話考察
黒ひげがコビーを拉致した理由|ONEPIECE1059話考察
新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用|ONEPIECE1059話考察