ワンピース1059話ネタバレ！｜レイリーがハンコックを助けに！
そしてロッキーポート事件で英雄となったコビーですが、その時に黒ひげが王直を倒したと言う事実が2人の会話から判明！
そして埒があかないので、いよいよハンコックを手にかけようとする黒ひげをなんとあの冥王シルバーズレイリーが止めに来ます。
その後、先々代のアマゾンリリー皇帝にして、元九蛇海賊団の船長であったシャクヤクとレイリーがハンコックを保護。
しかし、グラグラとヤミヤミの２つの能力を手にした黒ひげには年老いたとは言え、まだまだ無敵に思えるレイリーですら正面からのまともな戦いでは勝てないとの事。
そして新型パシフィスタの底が見えない強さ、幼い頃のハンコックと同じ姿であること、一体新型パシフィスタはどういった原理でここまでの強さを持ってしまったのか？
黒ひげ海賊団に掴まったコビーの運命は！？
ついにベガパンクの新兵器・新型パシフィスタが登場しましたね！
気になるところがいっぱいで別記事にも色々と書かせて頂きましたが、やはり相当な実力を持つ海賊でも全く歯が立たずに一方的にやられてしまいそうな代物ですが、これがドンドンと量産されたなら、七武海どころか、最早海軍すら必要なくなるのではないでしょうか？
また、新型パシフィスタは革命軍のような世界政府に対する反抗勢力にも投入されるでしょうが、あれでは世界政府というか天竜人に逆らおうという人間は出てこなくてなるんじゃないかと思えてきます。
ベガパンクは何てモノを作ったのかと思ってしまいますが、もし、過去記事に書かせて頂きましたように、ベガパンクが最強の兵器を生み出す事により、それを抑止力として公平で平和な世界を作ろうとしているなら、その力は天竜人達にも向けられる可能性もあり、全てを制御する術を持っているだろうベガパンクの思想や言動が気になってきますが、ベガパンクはまだ姿を現さないですね…
おそらく老人だろうと思われますが、登場が非常に楽しみですね！
しかし、この新型パシフィスタでも古代兵器には敵わないような気もしますから、やはり古代兵器ポセイドンたるしらほし姫がいる魚人島リュウグウ王国とプルトンを保有するワノ国は世界政府の脅威になってくるでしょうが、今回の1059話を読んで心配になってきました…！
