解放のドラムの正体｜ニカの能力は伝染する？

解放のドラムの正体についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の考察として、解放のドラムの正体についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

甲塚

ONE PIECE第1054話では、アラマキに対抗する為、龍に変身したモモの助の脚がギア5のルフィのように車のタイヤみたいに回転しているシーンがありましたが…

今回はそれを中心にニカの能力ついて色々と書かせて頂きます！

カイドウとの戦いの中で覚醒したニカの能力ですが、それ以降、ルフィの周りにいる人間達は、みなルフィのような目玉が飛び出したりするアメリカの漫画やアニメ…カートゥーンと呼ばれるもののような演出が入るようになっています。

ルフィはそれにより、いくらゴムの身体だと言っても不可能だろうと思えるような動きを見せたりしていましたが、第1054話では龍に変身したモモの助が、ルフィがやっていたように自らの意思で脚をギャギャギャとタイヤのように回転させてアラマキに突進して噛み付くというシーンが描かれていますね…

もしかしたら、今、尾田先生がそんな表現に凝っておられるだけという事かも知れないですが、カイドウとの戦いの最中にもみんな同じようになっていましたから、もしかしたらニカの能力は周りにある程度伝染してしまうのではないかとも思えるんですよね…

もしかしたら、受けた影響が『残る』という形になっていたりするのかも知れませんが、もし、そうだとするなら、その伝染の元になっているのが、ルフィの心臓が轟かせていた解放のドラムだったりするのではないかと思うですよね…！

解放のドラムは、ルフィにだけ力を与えるものではないのかも知れません！