冥王レイリー78歳にして未だ最強クラス!|何故、未だに強いのか?
何故、未だに強いのか?
ONE PIECE世界には老人になってもアホみたいに強い人物がゴロゴロ存在していますが、彼らは何故、そこまでの強さを維持できるのか?
普通、老人になれば心身ともに衰えていくもので、アスリートばりに身体を鍛え続けたとしても、維持できる限界はあるでしょう…
格闘技の達人達は老人になっても強かったりしますが、それでもやはり、若い世代の最強クラスが本気になれば勝てるわけはないと思います。
また、ガープは身体を鍛えていそうですがレイリーは特別身体を鍛えているわけではなさそうなのに、未だ体格にも衰えは見えない…
ONE PIECEでは、全盛期から明らかに衰えている者は身体が小さくなっている事で表現されていますが、ガープやレイリーは小さくなっていない…
漫画だからというのが答えになるでしょうが、甲塚は覇気が関係しているのではないかと思うんですよね…
覇気の根本は精神力だと思いますが、若い頃に鍛えに鍛え上げた覇気が、肉体を強化する武装硬化と同じような仕組みで覇気が肉体を支え、衰えていくスピードをかなり抑えているのかも知れない…
また、ONE PIECE世界の人間の平均寿命は100歳であるようですが、現実世界よりも20年くらい長いわけですから、80歳くらいでも実質は60歳くらいであるのかも知れないとも思われ、78歳ならば覇気による影響も考慮して現実世界では50〜60歳くらいだという可能性もあり、そうだとしたらレイリー達がまだ強さを維持しているのも、なんとなくうなづけるような気がしますね…
流石にあと10年も経てば、かなり衰えているんじゃないかと思いますが、今はまだギリギリ全盛期に近い力を維持しているというところなんじゃないかと思います!