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新型パシフィスタはルナーリア族の再現?|ONEPIECE1059話考察

ワンピース考察
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新型パシフィスタはルナーリア族の再現?|神の国を守る天使達

 

神の国を守る天使達

ルナーリア族はかつて神と呼ばれていたらしいですが、甲塚は過去記事にてルナーリア族は神の如き科学技術を持つ、おそらくは青色の星に飛来しレッドラインの上に都市、神の国を作り生活していただろう月の民によって彼らを守る為に作られた種族であり、神そのものではないのではないかと書かせて頂いていますが、また、彼らは主を無くした後も神の国に住み、地上から見れば神にしか見えない力を持っていたのではないかと思います。

現代にもレッドラインの上には、神を自称し絶大な権力を持つ天竜人達が住まう聖地マリージョアという神の国が存在するわけですが、新型パシフィスタ『セラフィム』達は天竜人達とマリージョアを守る為、また、それらを脅かす者達に天罰を与える存在として生み出されたモノであり、おそらく、そこまでルナーリア族という存在を再現したのではないかと思います。

気になるのは、先程も書かせて頂きましたようにセラフィム達の発火能力の有無ですが、ベガパンクは人間の血統因子から人工悪魔の実を作り出す事ができ、無生物に悪魔の実を食べさせる事もでき、不可解な存在である悪魔の実についても、かなり解明しているでしょう…

甲塚は過去記事にてロギア系能力者が火や砂や光そのものになるという現象の逆の現象もあり得ると考え、ルナーリア族は火から生み出された種族ではないかと書かせて頂いていますが、ベガパンクがそういう仕組みを考え出して実現している可能性もあり、また、そこまではいかなくとも、それに近い方法で発火能力を持たせる事に成功しているんじゃないかと思います。

だとしたら、あの火災のキングと同等の力を持つような存在が多数存在するという事になる…!?

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