ルナーリア族の肉体と炎の仕組み|ルナーリア族は天使なのか?
ルナーリア族は天使なのか?
ルナーリア族は翼を持っていますね…
背中に翼を持つ人型の存在と言えば、神、天使、堕天使、悪魔というイメージが湧きますが、実際にルナーリア族はかつて神と呼ばれていた種族であり、レッドラインの上にあったという神の国の住人だったようです…
しかし、彼らが作られた種族であるなら神そのものではなく天使という方がしっくりくるように思います。
キリスト教の天使は、人間が土塊から生み出されたのに対して炎から生み出された存在であるとされているようですが、甲塚はルナーリア族の特徴から、彼らが実際に炎から作り出された存在であるという可能性はあるような気がするんですよね…
ロギア能力者は悪魔の実を食べる事でマグマや光、砂というような流動的な肉体を得る事ができますが、ルナーリア族はその仕組みを逆にしたような、火がゾオン系ヒトヒトの実を食べるようなイメージの技術によって生み出された人工的な種族であり、やはり古代の月の民の科学技術の産物…
甲塚は月の民は自らLUNA(ルナ)と名乗っていたりして、火から人工的な種族を生み出し、背中に翼を自分達に似た姿を与えたことからNEAR(近い、よく似た)をつけて…
LUNA NEAR(ルナー・ニアー)と呼び、それがもじって『ルナーリア』になったんじゃないかと考えているのですが、ルナーリア族の誕生と歴史が明かされる日はくるのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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