黒ひげティーチの身体の構造の異形について|ケルベロス?ロキ?
黒ひげティーチの身体の構造の異形についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1059話以降の考察として、黒ひげティーチの身体の構造の異形についてを、
- 黒ひげティーチの身体の構造の異形について|眠りを知らない男
- 黒ひげティーチの身体の構造の異形について|3種を備える地獄の番犬?
- 黒ひげティーチの身体の構造の異形について|ドッペルゲンガー?ロキ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげティーチの身体の構造の異形について|眠りを知らない男
黒ひげティーチの身体の構造の異形について〜ケルベロス?ロキ?〜
『四皇・黒ひげ』ことマーシャル・D・ティーチ最大の謎がその身体の構造の異形…!
特異体質なのか、能力なのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
眠りを知らない男
ティーチは生まれてから一度も眠った事がないという人間離れというか、動物離れした特異体質の持ち主ですが…
他の動物…魚や虫でも一応睡眠と呼べるような行動をするにも関わらず、生き物が寝ずに生きていく事などできるのでしょうか?
緑牛アラマキは悪魔の実の能力により他者から養分を吸収できるようで、その為に何も飲み食いしなくても生きていけるようですが、ティーチの場合は生まれつきの体質であるようですから、生まれつき悪魔の実の能力者だったか、やはり特異体質だという事になるでしょう…
睡眠という行動の全ては解明されていませんが、人体の生理現象であり、それが必要だから人間は眠るのであって、それを必要としないティーチはある意味、生まれながらの超人なんだろうと思いますが、過去記事にも書かせて頂きましたが、ティーチが生まれつき悪魔の実の能力を持っていたという可能性もあると思えます。
ティーチは悪魔の実の能力者を殺害し、能力を奪う術を知っているようですが、それを独学で学んだ可能性はあるでしょうが、ティーチの一族がそういう術を持っている一族であり、ティーチが生まれた瞬間、または母親の胎内にいる状態で、その術でもって悪魔の実の能力を与えられた可能性があるのではないかと思います。
第三者による第一者から第二者への移植手術みたいな形になるでしょうが、悪魔の実の能力の伝達の仕組みを理解し、それを操作できるという可能性はベガパンクの人工悪魔の実という存在により、可能性はあるはずだと思えますし…
そうだとすれば、与えられた能力はやはりイヌイヌの実幻獣種モデル・ケルベロスである可能性が高いような気がしますが…