ルナーリア族は造られた種族|ルナーリア族も反天竜人?
ルナーリア族も反天竜人?
ルナーリア族は自然に生まれた種族だとは思えず、甲塚は古代に飛来した月の文明や他の宇宙人により生み出された存在…または宇宙人達の直接の末裔なんじゃないかと考えているのですが、そうだとしたら、おそらく失われた古代の超科学の知識と技術…古代兵器を作ったような技術を受け継いでいても不思議ではないような気がします…
魚人島の巨船ノアに関わる古代兵器ポセイドンに従う海王類達は、ノアを修理にはある一族の力が必要だと言っていましたが、今は時代が変わったと言っていましたから滅びたという可能性が高いわけですが、その一族がリンリンが言っていた歴史の彼方に消えたという一族である可能性は高いと思えますが、あのリンリンの『歴史の彼方に消えたかもしれねぇが…お前は生きてる』という口ぶりからは、それがルナーリア族である可能性もあるように思います。
世界政府はルナーリア族が持つ可能性があるそのような古代の技術を欲しており、それが得られるならルナーリア族を保護という名目で奴隷化して生かすが、そうでないなら、滅ぼしてしまおうという考えを持っている可能性もあるのではないかと思えるのですが、アルベルがジョイボーイの名を口にし、カイドウが世界を変えようとしている事にジョイボーイの存在を重ねていたように、ルナーリア族にとってはジョイボーイは英雄であり、天竜人は敵なんじゃないかと思えます。
ルナーリア族は何かが原因で数を減らしたが、滅びてはおらず、いつかジョイボーイの再来が現れるまで、世界のどこかで生きているのかも?
甲塚はカイドウとリンリンが落とされたマグマ溜まりのような過酷な地底にいるのではないかと思っていますが…
もしかしたらアルベルはジョイボーイの伝説を知り、ジョイボーイを探す為に地上に姿を現したところを捕まってしまったとか…?
世界政府がルナーリア族を利用しようとしていて、それに応じない場合は滅ぼしてしまおうとしているのではないかと思うのですが、おそらくルナーリア族は魚人島の魚人族達のように地上で人類と共存できる日を夢見ているんじゃないかと思います…!
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