ルナーリア族は造られた種族|ルナーリア族の殲滅?
ルナーリア族の殲滅?
世界政府がルナーリア族について、どれだけの知識を持っているのかはわからないですが、もし、禁忌の一つであるのなら公に世界政府が情報に懸賞金をかけたりしないのではないかと思います。
禁忌だったとしても、過去に存在し滅びたと認識されていた人間以上の力を持った希少な種族だという事で、その『保護』を理由に懸賞金をかけているという可能性もあるでしょう…
アルベルは自分がルナーリア族だというのを百獣海賊団内でも隠してきたようですが、隠す理由として考えられるのは、アルベルの他にまだ生き残りが存在するからという可能性…
同胞を世界政府から守る為に正体を隠してきた可能性が高いと思うのですが、世界政府は
アルベルの存在により他に生き残りがいる事を察してアルベルから情報を聞き出そうとして耐久試験という名の拷問を行っていたが、アルベルは口を割らないままカイドウに救われ逃走したという事であり、もしかしたらルナーリア族を殲滅しようとしているのかも知れない…
甲塚はルナーリア族はあらゆる環境で生きられるという特性を活かしてルナーリア族以外には到達できないような環境でひっそりと生きているのではないかと思っていますが、もし、アルベルに課した耐久試験からルナーリア族を殺す術を見つけていたとしたら、やはり殲滅が目的であろうかと思うのですが、それだけではなく、世界政府は古代に存在しただろう神の知識・技術と呼べるような超科学を欲していたりするのかも知れないなとも思えるんですよね…
世界政府への協力を条件に、ルナーリア族を生かすような事も考えているかも?