ワノ国の防御壁は海楼石?|海楼石は月の文明の技術?
海楼石は月の文明の技術?
海楼石というものが自然に生まれたとは考えにくいのですが、甲塚は過去記事にて海楼石は月の文明の技術により海水をそのまま岩石のように固めたものではないかと思っています。
甲塚は人類には破壊不可能なポーネグリフは海楼石を更に加工したものじゃないかと思っているのですが、今のワノ国の防御壁や岩盤はポーネグリフと同じものになっているんじゃないかと思います。
ローの穿刺波動やニカの自由の能力が岩盤を貫いていましたから、それそのものではないかも知れないですが、近いものである可能性は高いと思います。
また、ワノ国に古代兵器プルトンが眠っていて、それを封印する為に防御壁が作られたなら、外からそれを破壊されないためには人類の手で容易に破壊できないものである方がよいわけですし、また、プルトンならばそれを破壊する事ができるという事にもなる…
もしそうだったとしたら、800年前のワノ国には海水を海楼石に変える技術があったという事になりますが、ワノ国では何故防御壁を作る為に国を犠牲にしたかという理由も伝えられていませんから、ポーネグリフを作った時点で月の文明の技術は封印され、古代文字の読み書きと、それをポーネグリフに刻む技術だけが残されたのかも知れないですね…
月の文明の技術は青色の星には過ぎたものであり、伝えるべきではなかったのかも?
ワノ国の防御壁は海楼石?|月の民の末裔?
◯月の民の末裔?
ワノ国には光月家をはじめとする姓に月の字を持つ大名家が存在し、光月家は月の獅子であるミンク族と兄弟分であるという事から、月の民の末裔である可能性があると思いますが、ワノ国の防御壁などに海楼石を作る技術が使われているなら、余計に可能性は高くなるように思います…
また、トキ様は日和に『月姫』という曲を教えていて、その曲が持つ意味などは語られてはいませんが、明らかに月の文明と関わりがある曲でしょうね…
ワノ国の真実の歴史を知る人物はスキヤキ様だけになっているわけで、スキヤキ様も本当に全てを語ったのかもわからないですが、ワノ国が何故、一度国を捨ててまでプルトンを隠したのかという理由について知らないのは嘘ではないでしょうね…
800年前のワノ国の海底遺跡を探索できれば、そこにはポーネグリフが存在し、全てが明らかになるという可能性はあるかも知れないですが、おそらくそれが果たされる前にプルトンが復活し、遺跡は崩壊してしまうでしょう…
ロマンとミステリーに溢れたワノ国の真実の歴史が明かされる時には、おそらく今よりもかなり色々な謎が解明されている状態なんじゃないかと思いますが、ワノ国が『開国』を果たした際には世界は大きく変革の時を迎える事になるんでしょうね…
プルトンの復活は必ず世界を揺るがす事になるに間違いないですからね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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