ワノ国の防御壁は海楼石？｜海水を固める技術は月の文明の技術？

ワノ国の防御壁は海楼石？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース考察として、ワノ国の防御壁は海楼石か？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワノ国の防御壁は海楼石？｜海水を固めた海楼石の壁？

甲塚

ワノ国は800年前に防御壁を作り、それが今のような歪な地形を生み出したようですが、その防御壁はどうやって作ったのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ワノ国は800年前には単なる島国だったようですが、周りに藤山の中腹あたりまである高さの防御壁を作り上げ、そこに雨水が溜まった為、ワノ国の民は国を放棄して藤山中腹に大地を作り、そこにまた一から国を築き上げたようですが…

そんな事をどうやって実現したのでしょうか？

海上にあれだけの高さの防御壁を作る自体が不可能だと思えますし、何らかの技術によって岩石なんかを積み上げて作ったとしても何百年もかかるでしょうし、強度にも問題があり、地震なんかで簡単に崩れてしまいそうです。

また、藤山中腹あたりに大地を作ったというのも、どうやったのか？

埋めたてるにしても、そんな大量の土砂をどう用意して、どこからどうやって運んできたかもわからない…
また、それができたとしても国土として成立するくらいに固くなるのか？

しかし、一番手っ取り早くめちゃくちゃ強そうなのが、海水を固めて岩石のようにしてしまう事…

海楼石はワノ国で生まれたとされ、おそらく大量に産出されるのでしょうが、岩盤が海楼石であるなら産出されて当たり前だと思いますし、今のワノ国は海楼石に守られ、海楼石の上に乗っかっている状態なんじゃないかと思います…

その上にどこかから持ってきた土砂をかぶせ、樹木を植えたりしたのなら今のワノ国が出来上がっているのもうなづけるような気がするのですが、それでも奇跡的な力の働きがあったように思えます。

また、そうだとしたらワノ国には海楼石を生み出す技術があった事になりますが…