ワンピース92巻ネタバレ!内容に感想|黒ひげ海賊団の現状
ミホーク、モリア、そして黒ひげ
シッケアール王国城跡に住まうミホークは、同居人となっていたペローナがモリアが生きていたと知って出て行くというのでそれを見送りますが、なにやら今開催中の世界会議にて妙な議題が出ていると口にします。
やはり七武海制度廃止…?
ところ変わって黒ひげの本拠地海賊島に潜入したアブサロムが戻らないために自らやってきたモリア!
モリアと言えばドフラミンゴに殺されかけて生死不明てましたが、元気に復活しました!
モリアの前に元気なアブサロムが現れますが…
その前に、雨のシリュウが現れ、モリアに斬りかかります!
しかし、シリュウはアブサロムの能力を…
という事は…!?
ここで話はそれますが、ジャンプ市場ではピサロとシリュウが共に二番船船長と記載されていたのですが、ピサロが四番、シリュウが二番のようです。
やはり単なる誤植だったんですな(笑)
話は戻って、アブサロムは殺害されており、先程のアブサロムはデボンが能力で変身していたようです。
また気になるのはやはり黒ひげ海賊団による能力者狩りは行われており、その能力を継承する術も持ち合わせていたという事です。
やはり確実に能力を継承する術が存在するという事は、黒ひげは悪魔の実のメカニズムを解明している可能性があると言うことになると考えてしまうのですが…
また、黒ひげは冗談か本気か、モリアを勧誘したりもしています。
黒ひげは益々大物感を増していますな!
見た目もド派手になっていますが、黒ひげはONE PIECE世界の未来が、かなり鮮明に見えているようにも感じてしまいますね!