不死鳥マルコ!鬼ヶ島の戦い勝利の影の立役者の今後|神と神の国について
神と神の国について
過去記事にも少し書かせて頂きましたが、マルコは火災のキングと対峙した事により、白ひげが酔う度に口癖のように語っていたらしき、かつてレッドラインの上にあったという神の国の話や、その住民だっただろう発火する種族の実在を確信したようですが、マルコはおそらく、そういう事について非常に好奇心が強い人間なんじゃないかと思います。
マルコの少年時代のイラストは、マルコが海図を書いているようなシーンが描かれていますが、マルコが海に出た理由はやはり冒険や世界の謎の探究が目的であり、その為に航海士としての勉強が必要だったんじゃないかと思います。
白ひげはロジャーのような明確な世界一周というような夢は持っていなかったようですが、世界各地を巡り冒険するのは大好きだったようで、おでん様を迎え入れる時にも一緒に冒険しようという雰囲気でしたよね…
マルコは白ひげの話は与太話だと思っていたようですが、おそらくそんな話を聞くのは嫌いじゃなかっただろうと思えますし、マルコ自身も世界中で色々なものを見て、世界には大きな謎があるような事は感じていたのではないかと思えます。
マルコはキングという存在を確認するに至り、おそらくは古代の時代に何があったのかというような事を自分の目で確かめたいというような欲求を持ったのではないかと思います。
で、カイドウ、リンリンが倒された後の新四皇ですが…
もしかしたら、世界の謎を解き明かしたいという欲求が芽生えていて、独自に動くか、もしかしたら、今回、おそらく勢力不足から四皇になれなかったキッド、ローに力を貸すというような展開もあるんじゃないかと思いますね!