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赤髪海賊団のヌエの男|ワンピース1058話以降考察

ワンピース考察
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赤髪海賊団のヌエの男|ヌエの能力の強さは?

 

ヌエの能力の強さは?

ヌエという妖怪は、日本ては妖怪退治の代名詞のような存在である、かの源頼光の子孫っある源頼政のヌエ退治で有名ですが、その中では、天皇が住む御所の上空に夜な夜な黒雲が立ち込め、トラツグミの鳴き声に似た不気味な声が響き、それに恐怖した天皇は病にかかって寝込んでしまったが、何をやっても治らず、原因は夜な夜な起こる怪異にありと頼政に怪異解決の命が下り、頼政が雷上動という名の名弓で黒雲を射ると、悲鳴と共にヌエが落ちてきて、頼政の家来が止めを刺したというような逸話が有名なんですが、ヌエはこれだけでなく、様々な伝承があり、先程書かせて頂いた雷獣としての側面も持っています。

甲塚はおそらく、ヌエの能力はスモーカーのモクモクの実に似たような黒雲や黒煙に変身するような能力と共に、そこから雷を発生させるような特殊能力を持っているんじゃないかと思います。

また、ゾオン系で妖怪ですから、かなりタフでもあるように思うのですが、やはり本人の素の戦闘能力や能力を操るセンスによって強さは全く別物になってくるでしょう…

しかし、ヌエの男は赤髪海賊団の中でも下っ端であるようですが、彼が能力者ならば下っ端に幻獣種の能力者がいるのはすごいような気がしますよね…

赤髪海賊団には能力者がいるような雰囲気は感じないのですが、もしかしたら下っ端には能力が結構いたりするのかも?

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