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月の文明が求めた資源は水|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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月の文明が求めた資源は水|水資源を使い果たしてしまった?

 

水資源を使い果たしてしまった?

ONE PIECE世界の月と現実世界の月が同じようなものであるという事はなく、また宇宙でも呼吸でき真空状態でもないようですし、月には重力もあるようで、月もかつては水があり緑豊かな天体だった可能性はあるでしょう…

しかし、文明の発展と共に様々な資源を浪費し、環境破壊も進んでしまったのかも?

また、何らかの原因で水も枯渇し、滅亡の危機に瀕したのかも知れない…

もしかしたら、科学的に水を生み出すような技術も持っていたのかも知れないですが、それも不可能になり、結果、青色の星から水を運ぶという事になったのではないか?

甲塚は海楼石はその際に海水を固めて運ぶという方法が取られた時の名残なんじゃないかと思っているのですが、そうやって海水を月に運ぼうとしたが、月の民は青色の星から海水という資源を運ぶ事に罪悪感を感じたか何かで、その計画をやめてしまい、そのまま青色の星に残ったのではないかと思います。

ですから、古代都市ビルカはそのまま月に残され、また、月の民は白々海を作り、そこにビルカという名前の空島を作り生活していたんじゃないかと思うんですよね…

そこから先はまた別の話になってきますが、月では鉱石や食糧ではなく、水という資源が無くなってしまったという可能性が高いように思います…

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