ラフテルに残された壮大な笑い話|ビンクスの酒について
ビンクスの酒について
ビンクスの酒という海賊達に歌い継がれてきた船歌がありますが、あの歌はジョイボーイの事を歌ったものである可能性が高いと思いますが、歌詞を見るにビンクスの酒は世界中に届けられていたような雰囲気ですよね…
その『ビンクスの酒』とは、ジョイボーイが伝えた思想やルールの事を現していて、ジョイボーイはそれを世界中に伝えていたという事なんじゃないかと思えます。
ビンクスというのは、ジョイボーイの本名であり、酒とは思想やルールを現す…
みたいなイメージを抱いているのですが、だとするとジョイボーイがラフテルに遺したのは『ビンクスの酒』を現す何かであり、ロジャー達が大笑いしたのは自分達がいつも歌っていた歌が真実に繋がっていたというような意外性も含まれていたのではないかと思いますが、なら、その思想やルールみたいなものは単に『自由にやろうぜ!』みたいなものだったというと、そんな思想が一つの国の建国に繋がるわけもなく、おそらくちゃんした根拠のあるもの…
世界中に存在する全ての種族や民族に、あらそう必要なんて無いと思わせられるような根拠があるはずで、甲塚はジョイボーイこそが史上初めて月の文明と青色の星の歴史の繋がりを発見した人物であり、それにより全ての種族をまとめた『人類』のルーツを解明した人物だったんじゃないかと思います。
それがジョイボーイの夢だったのではないかと…
その先に、夢の果てがあった…
しかし、その思想は当時存在した世界中の王族の支配と権力を脅かすものであり、それにより最初の20人が立ち上がり、世界は真っ二つに分かれて戦う事になってしまったとか…
今はそんな風な事をイメージしていますが、これから一つ一つの謎が明かされていくようですから、楽しみでならないです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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