Dの元ネタはディー・コンセンテス|調和と均衡が崩れた世界
調和と均衡が崩れた世界
太古の昔、世界は様々が種族が生き残りを欠けて争っていたが、そこに超科学を持つ月の民が資源を求めて飛来したが、世界のあまりに凄惨な風景を見て、なんとかしようと考えた…
超科学を持つ月の民は神のように畏怖され、敬われたたが、月の民はそれを利用して全ての種族に互いに争ってはならないというようなルールを決め、また、争わないでいいように色々なものを与えたのかも知れない…
もしかしたら三大古代兵器は兵器として作られたものではなく、種族が互いに争わないでいいようにするために生み出したものであるのかも?
つまり、調和と均衡を維持する為の道具だったんじゃないかと…
それによって長らく平和な時代が続いたが、月の民が滅びたかどこか別の星に行く事になり、再び各種族は互いに争いはじめ、不和や差別が生まれ、また、一番数が多い人間は同じ種族同士で争い始めた…
もしかしたら、Dとはその時の調和と均衡を守る…または世界をより良い方向に変える為の思想と使命を種族を問わず与えられた者達の末裔だったりするのかも?
それは本能に刻まれ、運命も味方し、現代まで脈々と受け継がれ、今は新しい時代に変える為に古い物を破壊して前に進むような流れになっているのかも知れない…
もしかしたら、まだ正体がわかっていない古代兵器ウラヌスとは、天の意思そのものみたいなものであり、Dの名を持つ人間と密接に関わっているんじゃないかとも思いますね…
Dがいつも数奇な運命を歩む事になるのは、ウラヌスぬ働きによるものだったりするのかも?
ディー・コンセンテスが元ネタであるなら、もしかしたら太古の昔に今とは違う世界政府みたいな存在があり、Dはその思想を受け継ぐ者達だったりするのかも知れないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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