Dの元ネタはディー・コンセンテス|十二神ならぬ十二種族?
十二神ならぬ十二種族?
甲塚はONE PIECEには『十二神』みたいな存在や要素が未だに見当たらない事から、もしDの元ネタが『ディー・コンセンテス』であるのなら、『十二神』ならぬ『十二種族』ではないかと考えています…
ONE PIECE世界には様々な種族が登場しますが、大まかに列挙すると…
人間、手長族、足長族、蛇首族、三ツ目族、小人族、巨人族、古代巨人族、魚人・人魚族、ミンク族…
が実在が確認されていて、社会的に認知されている種族ではないかと思います。
キノコビトという妖精のような種族や、ほかにも色々と存在するようですが、大まかに考えると、『人類』の枠に入る現在も存在している種族はこの十種族だと思うのですが、これに『ルナーリア族』とリンリンや海王類が言及していた『歴史の彼方に消えた種族』を含めると『十二種族』になるんですよね…
甲塚は、第103巻に掲載されたアルベルの少年時代のイラストを見るに、ルナーリア族はまだ滅びておらず、他の種族が到達できないような場所でひっそり生き延びているのではないかと考えているのですが、一種を除いてほとんどが生き延びている…
『一種足りない』という状況ですが、もしかしたらそれが世界がうまくいかない要因にもなっているんじゃないかと思います…
その事から、ちょっとした仮説を立ててみたのですが…