エニエス・ロビーの大穴の底には何がある?|ノアを修理できる種族
ノアを修理できる種族
魚人島編で、バンダー・デッケンが魚人島ごとしらほし姫を亡き者にしようと巨船ノアを武器に使った為に、やむなくルフィがノアをかなり破壊してしまったわけですが、約束の日にそれを曳く事を役目としている海王類達は約束の日までに修理できるのかと心配していましたが、その際、修理するには『あの一族の力が必要だが、今は時代が変わった』と
その種族が滅びてしまっているような事を言っていましたが、もし、地底世界があったりするなら、その一族がそこにまだ生きているという可能性もあるでしょう…
過去記事には、リンリンが言及していた歴史の彼方に消えたかも知れないという一種がノアを直せる種族であるか、またはルナーリア族の事を言っているのかという微妙な表現であるように感じると書かせて頂きましたが、ノアを直せる種族がルナーリア族であるのか別の種族であるのかは気になるところとして、今は失われてしまったが、今よりも優れた知識と技術を持った種族が実在していたというのは間違いないところだと思います。
『地球空洞説』では地上の人類よりも遥かに進んだ科学力を持つ人類がアガルタやシャンバラと呼ばれる王国を築いているというような事が言及されていますが、ノアを直せる種族、また自然界のあらゆる環境で生存可能なルナーリア族はそういう地上人類以上の存在であり、今は地底でひっそりと平和に暮らしていても不思議ではないような気がします。
種を守るには、外敵が少ない環境で暮らす事が最も効果的な方法であり、地上人類が到達できないような場所に暮らすのが一番だった…
つまり、ノアを直せる種族やルナーリア族が滅亡を免れる為に選んだのが地底への移住だったんじゃないかと思います。
エニエス・ロビーの大穴の先に地上と変わらないような大海や緑豊かなジャングルがあったりしたなら、ルフィ達は目を輝かせるでしょうね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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