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世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|ワンピース考察

ワンピース考察
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世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|アラマキ発言の意味

世界政府加盟国と非加盟国と人権問題についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース考察として、世界政府加盟国と非加盟国と人権問題についてを、

  • 世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|世界政府の存在意義について
  • 世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|非加盟国に人権無しという思想
  • 世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|真の世界政府は神々の騎士団?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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世界政府加盟国と非加盟国と人権問題|世界政府の存在意義について

 

世界政府加盟国と非加盟国と人権問題について〜アラマキ発言の意味〜

甲塚
甲塚

緑牛アラマキは世界政府非加盟国ワノ国に対して、とても『正義』とは呼べないような悍ましい発言をしていましたね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

世界政府の存在意義について

世界政府は800年前に『最初の20人』と呼ばれる王達によって創設されたものであるようですが、何を意図して創設されたのでしょうか?

甲塚思うに、800年前の時代までは空白の100年にあったと思われる世界規模の大戦…おそらく保守派勢力と確信派勢力の間で行われただろう世界を二分する戦いに代表される戦乱の時代だったんじゃないかと思います。

世界政府は、そういう戦乱の時代を終わらせる為、各国の平和維持と相互発展を目指すという名目で作られたものなんじゃないかと思いますが、そんな思想でもない限り、それに賛同して加盟する国なんかなかったんじゃないかと思うんですよね…

今の天竜人達を見ていると想像はつかないですが、当初は理想的な世界共同体を本気で作ろうとしていたという可能性も否定できないかと思います…

唯一の王、最高権力者を作らずに平等な立場で世界をよい方向に進めていこうというのは非常によい考えだと思いますが、結局ののところ現代は天竜人が神を名乗り絶大な権力をもって世界を牛耳っているのが現実であり、甲塚はやはり、一部の人間が世界を支配しやすいように自分達が作ったルールの中に世界を閉じ込める為に作られたものであるような気がしてなりません…

おそらく、戦争が少なくなっているのは間違いないでしょうが、加盟国は天上金を支払わねばならず、民衆は重税に喘いでいるはずで苦しみの種類が変わっただけなんじゃないかと思います。
また、暴虐な振る舞いをする天竜人という存在に怯え続ける日々は決して幸福だとは言えないはずですよね…

また、緑牛アラマキが口にしていた非加盟国に対する差別意識が生まれている事はかなり重大な問題だと思います…

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