ONEPIECE1057話ネタバレ確定速報!|海賊旗と約束を残す
海賊旗と約束を残す
ルフィが何故、モモの助と錦えもんに挨拶をしなかったのかについては情報がないですが、ルフィはモモの助に海賊旗を与えるようです!
ルフィが自ら海賊旗を与えるという行為をするのは初めてだと思うのですが、おそらくそれは四皇となった自分がワノ国をナワバリにするという形でワノ国を守るという意味でしょうね…
ルフィも、ワノ国がカイドウの存在によって世界政府から守られてきたのは間違いないというのはアラマキの襲来で理解していて、また、アラマキが口にしていた事もしっかり聞いていたと思います。
また、海賊であるが故にヒーローのように公にワノ国を守るというのはなんだか抵抗がある…
また、モモの助と錦えもんは『友達』でありワノ国は『友達の国』だから、守るのは当たり前の事であり、全ての思いをひっくるめてモモの助に海賊旗を与えるという行動をしたのではないかと思います。
また、ルフィはいつかまたワノ国を見にくる、その時にはみんなで海に出ようというような約束をするようですね!
『ワノ国を見に来る』というのは、甲塚思うに、ルフィは本当のワノ国を見ていないからでしょう…
ルフィが見たワノ国は花の都以外は国土は荒れ果て、めちゃくちゃになっているワノ国であり、自然豊かで独特の文化を持つ『美しいワノ国』は見ていないんですよね…
また、民衆の心も荒廃し、ワノ国の民衆の本当の姿も見ていないし、本当に美味い食い物にも巡り会えていないでしょう…
ですから、そんな本物のワノ国を見たい、体験したいという思い…
また、おそらくはモモの助達ならば、以前にも増して素晴らしい、新しいワノ国として復興するだろうという思いが込められているセリフだと思いますが…
『一緒に海に出よう』というのがちょっと気になりますよね…