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ゴア王国…四皇と革命軍と超凶悪犯罪者を生んだ影響|ONEPIECE最終章序盤考察

ワンピース考察
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ゴア王国…四皇と革命軍と超凶悪犯罪者を生んだ影響|ガープは要注意人物指定?

 

ガープは要注意人物指定?

ガープはロックス海賊団を壊滅させた海軍の英雄であり、今もそう認識されているようですが、息子が革命軍リーダー、孫が四皇として世界政府の脅威となっている前代未聞の英雄という立場になっています。

また、おそらくエースを養育していたという事が露見していないわけはないと思いますが、今まで何のお咎めもなく降格もされていないという事がガープの人望の厚さを現していますが、流石にもう世界政府も放置できないのではないかと思います。

ガープはエースを匿い養育していた時点で海軍に対して裏切り行為をしており、実の息子と孫が反社会的立場の極みみたいな存在になっているのですから、ガープに対して『子供にどんな教育をしていたのか?』という批判的な声が上がる自然な流れだと思うんですよね…
また、ガープ自身が危険思想を持っていて、裏でガープが子供達を操っているんじゃないかという疑惑が生まれるのも自然だと思います。

ですから、世界政府はガープに対して直接何かしてくるという可能性も考えられますし、少なくとも要注意人物と認定される可能性は高いと思います。

監視対象となり、自由はかなり制限されてくるんじゃないかと思います。

元々大将への昇格を拒むなど明らかに天竜人に対して反抗的な態度をとってきたわけですし、ガープは老いてかつての力もなく、今は世界徴兵で戦力も増強されていますから、ガープが消えても海軍には全く損失はないのではないでしょうか?

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