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ヤマトの仲間入りは微妙か?|ONEPIECE1056話考察

ワンピース考察
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ヤマトの仲間入りは微妙か?|挨拶無しの理由は?

 

挨拶無しの理由は?

ルフィと麦わらの一味は、なぜかモモの助と錦えもんにだけ別れの挨拶をしていないようですが、その理由は一体…?

モモの助と錦えもんはパンクハザードからサニー号に乗り込み、ルフィ達と冒険を続けてきて、共に泣いたり笑ってきたりしたわけで、ルフィ達は彼らをもう『仲間』だと判断しているのかも知れない…

アラバスタ編のビビの時もそうでしたが、彼らは国を救ったヒーローではなく、あくまで海賊であり、やはり一国を統べるものとそれを支える立場の人間が海賊と馴れ合っているのはおかしいですよね…

ワノ国の人々の多くはルフィ達が命懸けで救ってくれた事を知らないわけですし、彼らは海賊によって苦しめられてきたわけですから、海賊には悪感情を持ってしまうはずで、ルフィ達はビビとの別れの時のように、あくまで『海賊』として出航していくつもりなんでしょう…

挨拶をしないというのは、見送りも無用という意味…

しかし、心では仲間として繋がっているのだから、それでいいんだというような意味じゃないかと思います。

しかし、モモの助と錦えもんはそれだけでは収まらないでしょう…

やはり、改めてちゃんと挨拶をして、ワノ国は自分達の力で守っていくし、モモの助はルフィこそがジョイボーイの再来だと認識しているはずですから、それについても何か伝えておきたい事があるように思いますから、やはりルフィ達の見送りに向かうでしょう!

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