ワンピース1056話ネタバレ!|錦えもんとモモの助には挨拶無し?
そして場面は変わり麦わら海賊団サイドでは、ロビンがプルトンの存在を明らかにしていましたが、設計図を見ているフランキーはあんなものが本当に実在したのか?と驚き、ルフィはいらないと興味なし。
そこにしのぶとお玉が現れ、場は一気になごみますが、いやいやしのぶ…緑牛に感謝しなきゃいけないほど容姿が変わっています。
痩せたのはともかく…アンタ身長伸び過ぎでしょ!!
そしてその話を盗み聞きしていたカリブーがプルトンの話を伝えなきゃいけない相手とはいったい?
そこからさらに数日後…。
モモの助は将軍として一応しっかり振舞っているようですね。
そのモモの助がルフィ達に会いに行くと…。
そこはすでに誰も居ない空き部屋に。
日和や傳ジロー達には挨拶をしていったようですが…。
何故、錦えもんとモモの助にだけ挨拶をせずに立ち去ったのでしょうか?
スキヤキ様がモモの助と日和に正体を名乗り出たのは、もしかしたら自分の役目は終わったと思ったからかも知れないですね…
甲塚はスキヤキ様はモモの助に古代文字の読み書きやポーネグリフに文字を刻む方法を伝える役目があり、名乗り出るべきだと過去記事に書かせて頂いていますが、もしかしたら、もう教える必要はないと考えているのかも…
あのカイドウが倒す者が現れた事やロビンのように古代文字を読める人間が現れ、また、おでん様らワノ国を開国しようとしていた…
それら全ての事柄から、スキヤキ様も新時代の到来を確信し、今まで将軍に継承されてきた守るべきものを守る必要もなくなる…
モモの助がそれを背負う必要はもうないと考えているのではないかと思うのです…
モモの助はおそらく、おでん様を超える侍に成長するだろうと思いますが、やはりまだまだ未熟ですから、スキヤキ様という肉親が生きてそばにいてくれるだけで心強いというのは心底からの気持ちだと思いますね…
また、おそらくワノ国の民衆達も『よくぞ生きていてくれた!』と大喜びすると思います。
結果的にスキヤキ様は正体を隠してきた事で生き延びる事ができたわけですが、20年間ずっと辛かったでしょうね…
これからは新たな将軍を支えつつ、ゆっくりしてほしいなと切に願いますが…
しかし、錦えもんはやっぱりド天然みたいですね!
今回も錦えもんだけが気づいていなかったわけですが、おそらく気づいていない事を傳ジロー以外の全員が気づいているでしょう…
赤鞘メンバーは優しい奴しかいないですよね!