ONEPIECE劇場版FILMRED考察|古代兵器と悪魔の実
古代兵器と悪魔の実
甲塚二波悪魔の実が自然にこの世に生まれたとは思えないのですが、それを創造したものがいるとしたら、やはり月の民達だったんじゃないかと思います。
トットムジカが甲塚が思うようなウタウタの能力から生まれたものであるのなら、ウラヌス、ポセイドン、プルトンのルーツも同様であるのではないかと思えます…
現在、正体がハッキリしている古代兵器はポセイドンだけですが、ポセイドンは海王類達とそれを操る能力を持つ人魚姫がセットになったもので、両者が存在してこそのポセイドンですが、海王類達は『僕達の王は数百年に一度、人魚姫の姿で生まれてくる…なんでかな?』と口にしていましたが、人魚と海王類達は生物としてもかけ離れたもので、その関係性は非常に不可思議ですが、もし、古代に存在にした人魚姫が何かの悪魔の実を食べ、海王類達を生み出したりしているなら海王類達が人魚姫を王と認識するのはわかるような気がするんですよね…
海底に住む人魚が悪魔の実を食べたら海底で生活するのは自由が阻害され苦しいような気がしますが、しらほし姫が最初甲殻塔に閉じこもっていたのも、その暗示だったりしたのかも知れないですが…
古代の人魚姫が何かの実を食べて能力を覚醒させ、海王類達を生み出したのかも?
もしかしたらヒトヒトの実幻獣種モデル・ポセイドンだったりするのかも知れないですが、それが数百年周期で現れるというのがわからないですね…
ニカは悪魔の実として存在し続け、それを食べたルフィが蘇らせたような形になっていますが、もしかしたら、悪魔の実の能力は魂に宿り、能力の覚醒は魂の転生とかにも関係し、魂に能力が継承されていくという可能性もあるのかも知れないですね…
トットムジカの存在から、甲塚はそんな事を思いました。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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