狂死郎と小紫の関係と目的について考察|逆三日月の札
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース933話で小紫を斬った狂死郎ですが2人の関係と目的は何処にあるのか?という事についての考察を、
- 狂死郎と小紫の関係と目的について考察|狂死郎と小紫
- 狂死郎と小紫の関係と目的について考察|二人の目的とは?
- 狂死郎と小紫の関係と目的について考察|逆三日月の札
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
狂死郎と小紫の関係と目的について考察|狂死郎と小紫
居眠り狂死郎と小紫の目的はオロチ打倒なのか?~共通の目的は開国?~
ONE PIECE 933話にて、オロチに反抗した小紫を情けと称して斬り捨てた居眠り狂死郎…
しかし、どうにも何かのカラクリを感じてしまう展開ですな…
今回は、その件から居眠り狂死郎と小紫の目的について妄想たっぷりに考察してみたいと思います。
狂死郎と小紫
この二人の関係を考えるのにまず考えねばならないのが小紫の正体が『光月日和』であるという可能性です。
自ら武士の娘を名乗り、その思想と行動からは、やはり彼女が光月おでん様の娘であるとしか思えない…
しかも、あの逆三日月の札を持っていたという点から、可能性は『極大』といえるレベルにまでなったかと思われます。
また、彼女は狂死郎の遊郭出身であるらしいので、彼女が花の都のトップアイドルと呼ばれる花魁に育てあげたのは狂死郎だと考えられるでしょう。
小紫の美しさなら今の地位を得る事は容易い事だったのではないかとも考えてしまいますが、甲塚は小紫を磨き花魁としての教育を施し、最高権力者オロチですら容易に好きなようにはできない存在にまで育てあげた狂死郎の才覚、それに努力もあったはずだと考えます。
甲塚思うに、小紫が日和であるなら、日和と狂死郎が共通の目的を達成する為に
『花魁・小紫太夫』
というキャラクターを作り上げたのではないか?とさえ思えてしまいます。