キングの少年時代！｜槍と刺青はシャンディアやニカに関係？
槍と刺青はシャンディアやニカに関係？
アルベルは世界政府に捕まった時には顔にタトゥーにいれていますが、幼い頃にはしていなかったようですから、おそらくルナーリア族は13〜15歳あたりで成人となり、その時にタトゥーを刻むんじゃないかと甲塚は思うのですが、アルベルが地上に姿を現したのは、成人した事による度胸試しの意味があったりしたのかも？
また、アルベルのタトゥーをみるとシャンディアの戦士達が連想されるのですが、400年前の大戦士カルガラは槍を獲物にした理知的ながらも獣じみた男で、甲塚は槍と剣を持つシルエットで描かれている太陽の神ニカのイメージが湧き上がるのですが、ルナーリア族もニカの影響を受けた種族なのかも知れないと思っています！
また、アルベルはジョイボーイの名と、ジョイボーイがどんな人間かを知っていたようですから、やはりニカ→ジョイボーイという解放者の系譜があり、ルナーリア族は本来はそれと共にある種族なのかも知れないとも思いますね…
いつかそのあたりも全て繋がってくるような気がするのですが、そうであるとしたら、やはりルナーリア族は今も生き残っているだろうと更に強く思えますね…
アルベルがジョイボーイの再来だと考えていたカイドウは、本物の再来であるらしきルフィに倒されてしまいましたが、アルベルは今後どうなるのか？
すでに海軍に拿捕されてしまったのか？
逃げる事ができたのか？
今はまだわからないですが、アルベルの再登場も可能性は高いんじゃないかと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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