キングの少年時代！｜ルナーリア族は滅びていない？
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この記事では、ワンピース103巻のSBSの考察として、キングの少年時代のラストが公開された事から、
- キングの少年時代！｜キングことアルベルの少年時代
- キングの少年時代！｜ルナーリア族はどこに？
- キングの少年時代！｜槍と刺青はシャンディアやニカに関係？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングの少年時代！｜キングことアルベルの少年時代
キングの少年時代イラスト公開！ルナーリア族は滅びていない？
ONE PIECE最新第103巻が発売されましたが、SBSにて百獣海賊団幹部達の少年時代のイラストが公開されましたが、キングのイラストが気になります！
今回はそれについて色々と書かせ頂きます！
キングことアルベルの少年時代
火災のキングの正体は、すでに滅んでいるはずの、かつては『神』と呼ばれた種族『ルナーリア族』だったわけですが、その本名はアルベルであり、火災のキングはルナーリア族のアルベルだったという事になっていますね…
アルベルは今から30年以上前に、どういう経緯か世界政府に捕獲され、耐久実験を強いられる辛い日々を送っていたようですが、そこに同じく世界政府に囚われたカイドウがあらわれ、アルベルは自由の身となり、以後カイドウの一番の家来、片腕として戦い続けてきたわけですが、今回第103巻のSBSにて描かれたアルベルのイラストは、世界政府に捕まっていた頃よりも更に幼く、おそらく10歳前後ではないかと思いますが、まだ顔にタトゥーもなく、なんだかルナーリア族の民族衣装ではないかと思えるような服をきており、槍を持っている姿で描かれています…
また、アルベルは無邪気そうに笑っており、その雰囲気からして、当時のアルベルはまだ家族や同じ種族の人々と暮らしていた可能性は高いように思います…
とうの昔に滅びたと思われていた種族が、少なくとも近年…
いや、今もどこかで生き残りひっそりと生活をしている可能性は極めて高いように思われます！
また、アルベルが耐久試験を受けていたという事は少なくともルナーリア族の命を奪うような方法は見出されておらず、更に、その研究の途中でアルベルが逃げているわけですから、まだルナーリア族をどうこうする手段はないと思えますそし、情報に1億ベリーもの懸賞金がかかっていたわけですから、ルナーリア族がどこかに隠れ生活していても見つかっていない可能性も高い…
ルナーリア族は滅びていないのではないでしょうか？
