ナミの正体は古代兵器ウラヌス?ゼウスとの関係から|世界の夜明けと天竜人
ウラヌスと世界の夜明けと天竜人
ONE PIECEの作中、特に最近になってよく言及されるのが『世界を夜明けに導く者』の存在です。
ミンク族のペドロは麦わらの一味こそが『世界を夜明けに導く者』であると確信していたようです。
甲塚には、これにはウラヌスが絡んでいるように思えてなりません。
もし、ウラヌスが宇宙にまで影響力があるとするなら、太陽と何らかの関係があったりするのでは?
『世界を夜明けに導く』というワードを額面通りに受け取れば、今ONE PIECE世界は夜のような状態にあるはず…
しかし、ONE PIECE世界には朝、昼、夜が存在しますし、何らかの抽象的な表現に過ぎないのかも知れない…
しかし…
もし、今ONE PIECE世界を照らしている太陽が本物ではないとしたら…
完全な妄想ですが、かつて古代兵器ウラヌスによってONE PIECE世界から太陽が消失した…というか、太陽の恩恵を預かれなくなくなった…
太陽の恩恵を預かれないということは、人類が地球で生活できなくなるという事になりますな…
その為、何らかの方法で人工的な太陽を作り出し、それを代わりにしているが…
そこに空白の100年に秘められた『闇』が絡んでいたりして…
天竜人が持つ圧倒的な権力は、その人工的な太陽の権限を有する…平たく言えば人類そのものの生殺与奪の権を握っているからでは?
太陽を所有し、人類の生殺与奪の権を握る存在であるなら、それは人間以上…つまり『神』を名乗るにふさわしいとも言えるかもしれない…