シャンクスの覇王色の強さの正体は悪魔の実の能力?|愛刀グリフォンの意味は?
愛刀グリフォンの意味は?
シャンクスの愛刀は『グリフォン』という名前ですが、過去記事にも書かせて頂いているように、グリフォンは王権を現す幻獣でヨーロッパの王侯貴族が紋章に取り入れたりしていますが、それもシャンクスの覇王色の強さに関係していたりするのかも?
名前からして、グリフォンの能力を宿した実を食べた剣である可能性はあると思うのですが、そうだとしたなら王権の象徴だという事で、自分の主となる者に更なる王者の力を与える事ができる能力を持っていたりするんじゃないかとも思います。
ルフィを助けた際にはシャンクスはグリフォンの加護を受けられず、自らの覇王色だけで近海の主を退けたとか?
シャンクスは船の船首に赤い竜のデザインのオブジェを付けていますが、竜も王権の象徴であり、やはりシャンクスは海賊というよりは『王』のイメージが強く、覇王色の強さに誰もが違和感を感じないと思いますが、出生にも秘密がありそうで、そちらの方が覇王色の強さに直結していそうな気がしますが、シャンクスという人物の強さと器の大きさがそのまま覇王色に現れているだけというのが一番しっくりくるかとは思います。
悪魔の実の能力者であっても、シャンクスはそれに頼らずとも海軍大将すら威圧して押さえ込んでしまう本物の王者なんだと思います。
シャンクスはワノ国を後にしてどこに向かうのか?
まずはバルトロメオ問題の『解決』なんでしょうか?
アイツ、本当に馬鹿な事をやってしまいましたね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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