シャンクスの覇王色のテレパシーはルフィと同じ?|覇王色の操作術
覇王色の操作術
ルフィはカイドウとの戦いの中で覇王色も纏える事に気づいて、ようやくカイドウと互角の戦いができるようになりましたが、カイドウはそれができるのは一握りの強者だけだと言っていましたね…
それはおそらく努力して身につくものではなく、生まれ持っての才能や覇王色の強さが条件だという意味だと思われますが…
カイドウはその強い覇王色と武装色を重ねて纏う事によって無敵の攻撃力と防御力を発揮していたようですが、甲塚は武装硬化という鎧の上に更に覇王色の覇気を纏わせた状態だったんじゃないかと解釈しています…
RPGでは、武器や防具に魔法をかけて強化するエンチャントというシステムがあったりしますが、覇王色の覇気とは、そのエンチャントの超強力版というイメージなのかなと思っています。
また、武装色も覇王色も本来は目に見えるものではないですが、カイドウはそれが見えていたような雰囲気ですし、ルフィも見えるようになったから覇王色も纏える事に気付けたのではないかと思いますが、それも肉眼で見るというものではなく、あくまで感覚として捉えた上でイメージとして見えているのと同じような感じになっているのだと思いますが…
そして、テレパシーですが、テレパシーはおそらく見聞色の覇気をブーストし、自分が何かを察知するだけでなく、相手に自分の意思を送る事ができるようになっているんでしょうね…
シャンクスがアラマキにやっていた事は、おそらくカイドウ、リンリン、白ひげにもできていた様子はなく、おそらくロジャーくらいしかできなかったんじゃないかと思えますが、ルフィも今、シャンクスと同じ事ができるようになったばかりで、これからシャンクスみたいな事ができるようになって行くんでしょうね…