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ワンピース1055話ネタバレ!|シャンクスの覇王色炸裂!

ワンピース考察
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ワンピース1055話ネタバレ!|シャンクスの覇王色でアラマキ撤退

そしてモモの助のボロブレスの連発!!

緑牛も植物の能力で死にはしませんでしたが、多少のダメージはあったのか?結構キレています。

そんな時に天を割る勢いの覇気が!!
緑牛はその覇王色の覇気に呼応し誰だてめえはと吠えますが、覇気で会話をしたのかこの物凄い覇王色の発する主は赤紙海賊団。
つまりはシャンクスのようで…。
要は大きな戦闘の後の者たちにハイエナのような真似はするなと働きかけたようですね。

ここまでキレているシャンクスは海王類に失せろと覇気を発した時以来かもですね。
緑牛も今はまだシャンクスとは戦う気は無いと撤退を決意。
さすがはシャンクス、戦わずして相手を退ける覇王色は見事。

そしてルフィにゾロ、サンジにジンベエはこのやりとりを感じ取っていたようで、ルフィはシャンクスの顔も浮かんでいたようですね。

しかし結局、赤紙海賊団と麦わら海賊団は会わずじまいでお別れとなったようです。

シャンクスはアラマキを金縛りみたいにし、モリモリの能力による変身まで強制解除しているように見えますが、覇王色の覇気に悪魔の実の能力を抑え込むような効果があるのはカイドウとリンリンにローのシャンブルズが効かなかった事で示されていましたが、ワノ国近海から本土の花の都付近まではかなりの距離があるはずですよね…

その距離で覇気を『飛ばし』、アラマキにあれだけ強い影響を与える事ができるなんて、もはや超能力に近いものと言えますが、あれだけ強い覇王色と、それを自在に操る術を持っていたなら、そもそも悪魔の実の能力なんて必要無いような気がしますね…

結局のところ、カイドウが言っていた『覇気だけが全てを凌駕する』というのが真実であり、どんな力を持っていてもシャンクスの覇王色と同等の力を持っていないとシャンクスを倒す事はできないのでしょうね…

しかし、シャンクスは海王類に腕を食いちぎられたり、ティーチによって今も残る顔面の3本傷をつけられています…

どちらも10年以上前の話ですから、今のルフィの成長スピードからして、シャンクスはやはり6年前に四皇と呼ばれるようになったあたりから急激に力を増している可能性も高いと思います。

ルフィがエースを失った際、シャンクスがルフィに送っていたエールには『負けて逃げ回って涙を流して』みたいな部分がありましたが、それはシャンクスも経験していて、シャンクスにもそういう時期があったのでしょうが、これから、どこかのタイミングでシャンクスの出生、ロジャー海賊団解散以降から今に至るまでの人生が語られるのは間違いないでしょうが、最終章は始まったわけですから、その時はそう遠い未来ではないでしょうね…!

 

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