ワノ国の地底に800年前のワノ国が現存！｜『ワノ国』が沈められた意味は？
『ワノ国』が沈められた意味は？
スキヤキ様が知っている事は、古代文字の読み書きと、それをポーネグリフに刻む技術と共に光月家に一子相伝されてきた秘密だったと思いますが、スキヤキ様がそれをロビンとローに実際見せて明かしたのは、それが国を奪われて尚生き延びてしまった自分の運命の意味だと思ったからではないかと思いますが、何故そうなったのかまでは伝わっていないという事は、それが空白の100年の秘密にモロに直結していて、伝える事が危険だと判断されたか、ジョイボーイの意思だったのかも知れないとも思います…
甲塚は、ワノ国にプルトンがある意味については、ワノ国がプルトンを封印する場所としてもっと適していると判断されたからだと思います。
侍達の強さや、秘密を守り抜く事ができる精神的な強さなどもあったんじゃないかと思いますが、何よりも、ワノ国に人々はプルトンを世に出さない為に自分達の国さえも諸共に海に沈めるほどの覚悟をしてくれたのでは、ないかと思います。
また、おでん様はプルトンを引っ張り出そうとしていたようですが、それはおそらく兵器としてでなく、別の目的の為に使うつもりだったんじゃないかと思います…
しかし、防御壁を破壊したならワノ国はまた崩壊してしまう可能性が高いわけで、国を失う事になってしまいますよね…
当時のワノ国の人々はいつかその日が来ることも覚悟しており、それを込みでプルトンを預かったのではないかと思いますが、おそらく、それに対する対策も何か講じられており、甲塚はそれにズニーシャがからんでいるのではないかと思いますが、やはり、ズニーシャは像が世界を支えているという古代インドの世界観のように、現在のワノ国を支える役目わ果たしたりするのかも知れない…
ワノ国は、800年先に世界が変わるその時まで続く壮大な計画の中心と言える存在なんじゃないかと思います！
