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モモの助のボロブレス!桃色になった意味|ONEPIECE1055話考察

ワンピース考察
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モモの助のボロブレス!桃色になった意味|桃龍と人工悪魔の実について

 

桃龍と人工悪魔の実について

モモの助が食べた実はベガパンクがカイドウの血統因子から作った人工悪魔の実であるわけですが、あのCP-0のヒゲ帽子が言っていた『失敗作でよかった』というセリフの意味はまだ説明されていないですね…

単純に龍の能力者は二人もいらないという意味だったのかも知れないですが、明確になっていないから、やはり気になります。

何をもって成功で、どこが失敗なのかもわからないですが、カイドウの青龍のコピーを狙ったのなら、それは失敗していると言えるかも知れない…

甲塚は、もしかしたら人工悪魔の実に宿る龍は『無色』の龍であり、モモの助の人格や願望が桃色という色で現れたのかも知れないとも思っています。

モモの助の『モモ』はワノ国では『天下無敵』を現す言葉であるようですから、ワノ国では桃色という色自体に『天下無敵』のイメージがついており、モモの助は自分の名前に誇りを持っているようですから、それが無色の龍に色を与え、更に、本当に無敵と言えるような力を秘めている可能性もあるのではないかと思っています!

もしかしたら、ベガパンクが作った人工悪魔の実には、人間の願望を反映するというようなイレギュラーな効果があり、ベガパンクはどうやってかそれを察知して世界政府に差し出すわけにはいかないと考えたりしたのかも知れないですね…

無色の龍と言っても、甲塚は白をイメージしているのですが、白であるならニカの能力にも通じるものがあるかも知れませんね…

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