覇王色ホルダーが海賊に多い理由｜物理的な影響力について
物理的な影響力について
覇王色の覇気が特に強い者は、それを発するだけで周囲のモノを吹き飛ばす突風のような衝撃波を生み出したりしていますね…
また、覇王色ホルダー同士がそれをぶつけ合った際には、周囲にら同じような衝撃波が発生し、その余波は天にある雲を割ったりもしています。
覇王色の覇気は精神エネルギーだけでなく、物理的なエネルギーも生み出していて、それを武装色の覇気と同じように見に纏う事ができるようです。
白ひげとロジャー、ルフィとカイドウは覇王色を纏う事により直接触れる事なく敵とぶつかる事ができていましたが、カイドウのセリフからするに、おそらくあれは武装色の覇気の上に、更に覇王色を纏っている状態なんだろうと思います。
武装色の覇気にも流桜という覇気を体外に大きく纏う事により、触れずに敵にダメージを与える事ができていますし、ヤマトはおそらく武装色の覇気を弾丸のように撃ち出す技を見せています。
しかし、やはり覇王色の覇気を纏う者には通用しないようでしたから、おそらく覇王色の覇気は武装色の覇気に紐付き、武装色を著しくブーストする力を力があるのではないでしょうか？
覇王色を持たない者の限界の硬さが鋼鉄だとしたら、覇王色ホルダーはダイヤモンドくらいの硬さになるとか…
もしかしたら威圧で気絶させる力も見聞色に紐づいていて、見物色がブーストされた一つの形だったりするのかも知れないですね…
しかし、百万人に一人という低確率でしか人間に備わらないというのはどういう事なんでしょうか？
