緑牛アラマキはモリモリの実の能力者だった!|最も多彩なロギア系能力?
最も多彩なロギア系能力?
サカズキのマグマグや、エースとサボのメラメラの能力は、そのまま火と熱を攻撃に使っていて、クザンは冷気を使って水分を凍らせられますし、シーザーのガスガスはシーザーの身体からさまざまなガスを発生させ、またシーザーも身体がガスですから、ロギア系は周知の通りに防御面は流動的な身体になり基本的には必要ないわけですが、そのように能力としては非常にシンプルだと思います。
しかし、アラマキのモリモリの能力は非常に多彩なロギア系能力なんじゃないかと思えます。
先程書かせて頂きましたように、森そのものの能力で、植物を生み出せるわけですから養分さえあれば、アラマキは本当に森を一つ作り出す事ができるでしょうし、もしかしたら、養分をずっと吸収できたなら、国一つ包み込むような大森林を生み出す事さえできるのではないでしょうか?
また、森には植物の他に川や池、岩のような自然の産物も存在しますから、それもアラマキが操ったり生み出したりできるものに入っていたりするかも知れません…
しかし、流動的な身体にはならないですし、基本的には植物を使っていますから火という弱点があると考えられますし、防御面では劣るような気がしますが、そこは石や岩を使ってカバーしたりするのかも知れないですね…
人間が意思を持って襲ってくる森を敵に回したらどうなるのかというのがコンセプトの能力なんじゃないかと思いますが、もしかしたら、ゾオン系能力者にはかなり強い能力だったりするかもしれない?