黒ひげ海賊団が結成された時期|ティーチがスカウトしていた?
黒ひげ海賊団が結成された時期についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース考察として、黒ひげ海賊団が結成された時期についてを、
- 黒ひげ海賊団が結成された時期|白ひげ海賊団時代のティーチ
- 黒ひげ海賊団が結成された時期|事前に仲間を集めていた?
- 黒ひげ海賊団が結成された時期|ティーチは悪党を求めていた?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげ海賊団が結成された時期|白ひげ海賊団時代のティーチ
黒ひげ海賊団結成のタイミングは?〜ティーチがスカウトしていた?〜
ワノ国編後には更に強力になっていそうな黒ひげ海賊団ですが、黒ひげ海賊団はいつのタイミングで結成されたのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
白ひげ海賊団時代のティーチ
ティーチは28年前、12歳で孤児という身の上を理由に白ひげに直談判し、白ひげ海賊団に入ったようですが、その約2年後に白ひげ海賊団とロジャー海賊団が三日三晩に渡る戦いを繰り広げ、その際にシャンクス、バギーと意識し合うような関係になっていますが、当時から『生まれてから一度も眠った事がない』という異常な体質の持ち主である事が言及されていますね…
まだ幼かったシャンクスは眠らないでいいというのは人生倍楽しいという事かというような事を口にしてバギーに突っ込まれたりしていましたが、ティーチには倍の時間があったのは確かであり、長い夜という時間に何もしていないわけはなく、彼が口にしていた『成り上がり計画』は、常人の倍の時間を使って考えに考え抜かれた計画だっただろうと思いますが、計画の発動はサッチがヤミヤミの実を手に入れたタイミングだったようですね…
ティーチはサッチを殺害してヤミヤミの実を奪ったようですが、サッチはティーチが親友というくらいに仲が良かったようですね…
しかし、後に白ひげから能力を奪う為に殺害したのと同じように、ティーチの計画にはヤミヤミヤとグラグラの能力の獲得が必須であり、おそらくティーチにとっては計画の成就が最優先であり、その邪魔となる存在は誰であろうとも抹殺する覚悟を少年時代から固めていたのだろうと思います。
常人の倍の時間を持っていたティーチですから、その覚悟を固める時間も倍あったという事になりますしね…
しかし、計画の成就は一人では成し遂げる事はできないとも考えていたようで、ティーチは白ひげ海賊団から脱走後、すぐにバージェス、オーガー、ドクQ、ラフィットという四人の仲間と共に黒ひげ海賊団を旗揚げしていますね…
彼らとはいつ出会っていたのでしょうか?