居眠り狂死郎とオロチの関係を考察｜修羅場をどう治めるか展開予想

居眠り狂死郎とオロチの関係を考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース932話でオロチが主催の宴で何とワノ国将軍のオロチへ小紫がビンタを喰らわせ一気に修羅場と化した宴の場を狂死郎がどのように治めるのか、また狂死郎とオロチの関係についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

居眠り狂死郎とオロチの関係を考察｜狂死郎とオロチ

ONE PIECE 932話ラストで修羅場を治めるべく刀に手をかけた居眠り狂死郎…

誰もが呼吸すらままならない緊張感の中、ただ一人それをたのしんでいるのかのような狂死郎はこの修羅場をどう治めようというのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに展開予想してみたいと思います！

狂死郎はオロチの家臣のような立場にあるようですが、家臣達の中でもリーダー格、光月家の錦えもん的立場にあるように見えます。

また、狂死郎は主君たるオロチを恐れる様子もなく、オロチの臆病っぷりを笑っているようですな。

また、それは影で隠れて…というわけでもなく、本当の事だとバレる事にも全く恐れを抱いていない…

これは、二人の関係は君臣という形を取りながらも、限りなく同等に近いのではないか？と思える関係です。

オロチ当人は、自分を臆病者だとバカにする者には容赦ないようですが、甲塚的には狂死郎だけは別格なのではないかと…狂死郎になら笑われても仕方ない、という関係であるように感じられるのです。

というのも、おそらくオロチが光月おでんを倒してワノ国を我が物にできたのは、カイドウと共に狂死郎の力があったからだったと思えるのです。

また、狂死郎は蕎麦屋サンジへの刺客として、カイドウの副将クラスである疫災のクイーンに刺客を送れと『命じた』とも思えるようなセリフを口にしていましたよね？

これは、カイドウの許可が無くてもクイーンを通じて飛六胞を動かせるという『権力』を持っているとも言えますよね？

甲塚から見れば、オロチにそれができるのか疑問ですし…

人間的な器の大きさの違いから見ても、やはりオロチより狂死郎の方が大物であるように甲塚には感じられます。