シャンクスと五老星の関係|消え去るべき存在?
消え去るべき存在?
シャンクスは、ルフィにしか世界を変えられないと感じているのかも知れない…
甲塚はシャンクスはイム様と関係が深い存在だと思っているのですが、同時にイム様とシャンクスは青色の星の人類ではなく、宇宙人の血を引いている一族であり、彼らこそが本物の天竜人と呼べる存在であり、今の天竜人達はその真似事をしているだけの偽物なんじゃないかと考えているのですが、その一族を倒せるのはルフィしかいないのかも知れない…
シャンクスが、ゴムゴムの実の正体を知っており、それを食べたルフィがニカの能力者になったから…ニカの力じゃないとイム様と自分を倒せないとわかっていたとしたら、どんなに強い海賊が現れ、世界をめちゃくちゃにしたとしても、イム様や自分を倒さない事には世界は変わらず、他の誰かがそうしようとしても世界中で無駄な血が流れるだけで、それは止めねばならないと考えているのかもしれない…
そうだとしたら、シャンクスが世界の均衡を守りつつルフィを見守り応援してきたのはわかりますし、ルフィが世界を変える為には自分も消え去らねばならない存在であり、いつかルフィに倒される為にルフィと激突するというような行動も考えられます…
甲塚はシャンクスの未来がそんな未来であって欲しくないですが、シャンクスが自ら世界を変えようとしないのは、自分は本来は世界に干渉してはいけない存在だという自覚があるからではないかと思え、そういう展開もあり得るような気がするんですよね…
これからのシャンクスの動向、非常に興味深く楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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