ONEPIECEと古代宇宙飛行士説についての考察|ビルカの民は地底に?
ビルカが求めた資源とは?
ビルカは資源を求めて青海に飛来したとありますが、彼らが求めた資源とは一体何だったのか?
また、彼らはその資源を入手できたのか?
壁画にはそれらが描かれていないようなので、彼らが資源を入手したのかはわかりませんし、また、月に帰還したのかもわかりません。
エネルの扉絵シリーズを見ると、月は文明の痕跡だけを残す死の星になっているように見えます。
総じて妄想するに、ビルカの民は青海から月への帰還を果たせなかったのでしょう。
また、求めた資源とは?
鉱石や燃料となるべきものを資源と呼ぶのだと思いますが、そんなものであるなら、超科学を有するならば速やかに入手して故郷に帰還を果たしているはず…
ならば、求める資源を持ち帰る術が無かったか、あったとしても何かの事情で持ち帰る事が出来なかったのか…?
もしかしたら、それこそが
『ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)』
の正体であったりするのかも…?
尾田先生は『ワンピース』は形のあるものであり、ルフィ達が見つけたなら、それはちゃんとご褒美になるものだとおっしゃっています。
甲塚のイメージでは、最果ての島ラフテル…の地下にある神殿のような場所で鎮座し、悠久の時を過ごすなにかの『欠片』なのではないかと…?
ビルカの民は、その欠片一つを持ち帰る事が出来なかった…
何かの事情で…
まあ、漠然とした妄想ですが(笑)
ビルカの民は地底に?
アヌンナキは地下にシャンバラやアガルタと呼ばれる王国を築き、今もそこにいるという説もあるようですが、同じく月に帰還出来なかったか、しなかったビルカの民が地底にいる可能性もあるでしょう。
甲塚はすでに『ONE PIECE地底編』もあるのではないか?という記事を書いていますが、イメージの元はシャンバラやアガルタにあります。
空島編があり、魚人島編もあったのですから、地底編は十分に期待できるかと思えるのですが…
もしかしたら、ラフテルがその入り口だったりなんかしたりして…
あったら楽しいなあという、単なる甲塚の妄想なんですが(笑)
まとめ
アヌンナキとビルカが非常によく似ているのは、かなりの人が早くから気づいておられると思うのですが、最近はあまり話題に上がらないようですな。
現在進行中のワノ国編ではビルカに対して何らかの言及があるような気がして、甲塚は楽しみにしています!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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