ONEPIECEと古代宇宙飛行士説についての考察|月の文明と古代宇宙飛行士説
月の文明と古代宇宙飛行士説
『ONE PIECE』の人気キャラクターの一人である『エネル』…
彼は空島スカイピアの戦いでルフィに敗れ、単独で箱舟マクシムに乗り、彼が
『限りない大地(フェアリーヴァーズ)』
と呼ぶ『月』へと旅立ちました。
その後の彼の冒険は扉絵シリーズで断片的に描かれましたが、その中で明らかになったのが太古の昔に滅んだと思われる月の都市『ビルカ』の存在…
月の都市ビルカは超科学を持っていたが、資源不足に陥り、資源を求めて青海…ONE PIECE世界での地球に飛んだのだそうです…
ここで重なるのが古代宇宙飛行士説にある太古の地球に飛来し、人間を創造し、文明を授けたとされる宇宙人の存在…
その宇宙人の中でも最もポピュラーなのが『アヌンナキ』です。
アヌンナキはメソポタミア文明のシュメール、アッカドの神話に登場する神格群であります。
この『アヌンナキ』こそが古代宇宙飛行士説で言及されている宇宙人であると言われています。
アヌンナキは太陽系第10番惑星であるという『ニビル星』の人類であり、超科学を有していた。
しかし、ニビル星は大気が劣化し、環境破壊が進んだ。
アヌンナキは星を防御するシールドを作ろうとしたが、それには大量の金が必要だった。
そして、その金を大量に埋蔵しているのが地球だった。
こんな成り行きでアヌンナキは地球に飛来し、人間を労働力としていたようですが、これがONE PIECEのビルカと重なりますなあ…
アヌンナキは資源として金を求めて地球に飛来しましたが、ビルカの求める資源とは何だったのか?
また、アヌンナキは翼を持つ人間に似た姿をし、壁画を見るにビルカの民も翼を持つ…
更に、その衣装も非常に似たイメージを抱いてしまうんですよね…
甲塚的には、このニビル星から飛来したアヌンナキという存在が、ビルカのモデルであろうと確信しています!