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モモの助とワノ国の今後は?|ワンピース1054話以降考察

ワンピース考察
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モモの助とワノ国の今後は?|ワノ国は世界の敵となる?

 

ワノ国は世界の敵となる?

オハラの考古学者達は古代兵器復活な繋がる世界政府が厳しく禁じていた古代文字の解読にこぎつけてしまい、空白の100年について調査していた事により、その罪でバスターコールを起こしてしまったわけですが、ワノ国はそれよりも危険であると判断されるだろう古代兵器プルトンを実際に保有している国なわけですから、それが知れ渡れば世界政府というより世界はワノ国を恐れる事になるだろうと思います。

おでん様はワノ国の開国を夢見ていたわけですが、そんな危険な国が開国したという事になれば、各国はワノ国からの侵略に怯えるという事になりそうな気がします…

しかし、ワノ国がそんな事を目論んでいるわけもなく、単に各国と国交を開き、世界の一員に仲間入りしたいだけの話であり、また、世界を牛耳る天竜人達からの支配から世界を解放しようともいう動きをするような国になるはずですが、プルトンの保有はやはり、ワノ国にはマイナスにしかならないような気がします。

世界を滅ぼす力を持つ兵器なんて、処分してしまうのが一番よいわけですが、おそらく人類にはそれを破壊できる手段がないのでしょう…または、やはり他に人類にとって有益な運用方法があり、いつか必要になる為に守り通さねばならないものであるのかも知れない…

ワノ国が世界の仲間入りをするには、プルトンは障害にしかならないような気がしますが、もしかしたら、それもあってモモの助はまだ開国はしないと決めたのかも知れない…

モモの助はおでん漫遊記を読んでいますが、やはりそこには古代兵器プルトンとワノ国の関係や、モモの助が生まれてきた意味についても書かれていたのかも知れませんね…

しかし、モモの助はおでん漫遊記の重要な1ページが破り取られている事から、最も大事な意味を知るまではワノ国の復興に集中すると決めたのでしょうね…

ワノ国が開国しなければ、プルトンのことも世界には知れ渡らないでしょうし…

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