サボの写真はヴィラに関係?ナミの故郷?|ナミの故郷?気まぐれな国?
ナミの故郷?気まぐれな国?
ナミには血の繋がりがないベルメールという母親とノジコという姉がいますが、ベルメールは東の海のオイコット王国という国に戦場で二人を孤児として拾い、育ててくれましたが、拾われた時にノジコはもう話ができる年齢であり自分の素性はわかっているはずで、オイコット王国出身である可能性が高いでしょうが、ナミは素性が全くわからない状態で、ナミと縁が深そうな雰囲気からナミがヴィラ出身だという可能性は十分にあるでしょうね…
しかし、ヴィラという土地がどこにあるのかわからない…
『ROAD TO LAUGHTAIL』で言及されている事から新世界にあると言う可能性が考えられますが、400年前に北の海のルブニール王国の人間だったモンブラン・ノーランドがグランドライン前半にあるジャヤ島に到達する途中に立ち寄った土地であるような雰囲気ですし、空島のある海域もそこであるはずから、それらを考えると新世界ではないような気がしますよね…
もしかしたら400年前の海は今とは全く環境が違い、ヴィラが新世界にある可能性もあるかも知れないですが…
しかし、ヴィラがあるのはグランドライン前半の海域である可能性が高いような気がするので、物語の展開としてルフィ達がグランドラインを逆走するような展開は考えにくいですから、ヴィラにロード・ポーネグリフがある可能性は低いと思います。
ですが、冒険の舞台にならないという可能性が無くなるわけではないような気がします。
船で移動せずとも、空を飛んで移動する事もできますからね…
ナミの生まれ故郷であるのなら、いつかナミがゼウスに乗ってヴィラに里帰りするという可能性もあるような気がしますが、甲塚が気になるのはヴィラという土地でクーデターが頻繁している事ですね…
それは、もしかしたらナミの天候を読む才能の原点みたいなもので、ヴィラという土地は空模様が変わりやすい国なのかも?
そういう海域にあるんじゃないかとも思うのですが、政情が不安定なのは雲行きがおかしいとも表現されますから、そういう土地であるのかも?
それにはまた、世界政府が絡む原因がありそうな気がしますが、ナミはヴィラの王族の出身であり、誰かに連れられて東の海のオイコット王国にまで逃げてきていたのかも知れないですね…