ハンコックは黒ひげ傘下に?|元七武海は四皇が吸収?
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この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、ハンコックは黒ひげ傘下にされてしまったのではないか?という事についてを、
- ハンコックは黒ひげ傘下に?|元七武海メンバーについて
- ハンコックは黒ひげ傘下に?|四皇、千両道化バギー誕生について
- ハンコックは黒ひげ傘下に?|誰と誰がくっついている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ハンコックは黒ひげ傘下に?|元七武海メンバーについて
ハンコックは黒ひげ傘下に?元七武海は四皇が吸収?
第1053話現在、元七武海バギーが四皇になっているという予期せぬ展開になっていますが、元七武海メンバーがどんな状況になっているのか非常に気になりますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
元七武海メンバーについて
王下七武海制度が廃止となり、七武海の称号を与えられていた者達は残らず『元七武海』になったと言えますね…
今までに七武海の称号を与えられた海賊は…
鷹の目ジュラキュール・ミホーク
海賊女帝ボア・ハンコック
暴君バーソロミュー・くま
天夜叉ドンキホーテ・ドフラミンゴ
ゲッコー・モリア
サー・クロコダイル
海侠のジンベエ
黒ひげマーシャル・D・ティーチ
死の外科医トラファルガー・ロー
(トラファルガー・D・ワーテルロー)
白ひげJr.エドワード・ウィーブル
千両道化バギー
の合計11人だったかと思います。
こうやって改めてみるとドフラミンゴ、クロコダイル、モリアはルフィによって撃破されており、七武海制度廃止にルフィが大きな影響を与えている印象が強くなりますね…
また、世界政府が何故『七人』という定員を作ったり、誰かが抜ける度に補充するなどして、それにこだわっていたのかも気になりますが、それはまた別の話になりますね…
廃止時点で現役七武海だったのはミホーク、ハンコック、ウィーブル、バギーという状況だったようですが、くまに関しては七武海の称号を剥奪されていたのかどうかもはっきりしておらず、もしかしたら、くまは廃止まで七武海であり続けていたのかも知れないですが、そうだとするなら、彼は天竜人をロボットとして守る七武海だったという事になりそうですが…
七武海という称号は海賊の誰もが欲しいものだったと思いますが、廃止前には称号は利用されるだけのものとなっていたりして価値は下がり、すでに破綻しているように感じられて廃止は当然の流れだったようにも思えますが、ルフィはローと同盟を組み、ジンベエを従え、ハンコックも半ば従えているというような状況で、またルフィによって救われた七武海の被害者国が中心となって七武海制度廃止が決まったわけですから、七武海制度はやはりルフィが破壊したような印象が更に強くなりますが、元七武海メンバーはくまが自我を失っていたり、ドフラミンゴがインペルダウンに収監されている状況だとは言え全員健在ですよね…
彼らは一体どんな動きを見せるのか?