アラバスタ王国は世界会議後どうなっている？｜事件の真相は？
事件の真相は？
甲塚が今思うのは、コブラ王はやはり口にしてはいけない言葉を口にして、CP-0によって暗殺されるというような展開になったんじゃないかと思うのですが、それにより重傷を負ったが、そこにイム様が現れたんじゃないかと…
イム様はコブラ王を殺す事はせず、おそらくビビの身柄引き渡しを要求したのではないかと思うんですよね…
その意図は不明ですが、イム様がビビの写真を眺めて何かを呟いているようなシーンが描かれており、ビビに対して何か思いがあるのは間違いないように感じられます…
また、ビビを人質にとっていたなら、コブラ王は生き延びても何もする事はできない…
また、コブラ王はおそらく意識不明の重体みたいな状態になり、アラバスタ王国は統治者を失う事になるような状態となる…
世間的には、コブラ王は重病でビビはまだ女王になるには若すぎるがゆえにコブラ王は国に先行きを五老星に相談にしようとして面会したが、そこに正体不明の暴漢の襲撃があり、コブラ王は命は取り留めたものの意識不明の重体…ビビは女王となるべく政治を学ぶ必要がありマリージョアに留まる事になるが、世界政府はアラバスタ王国を全面的に支援するためにコブラ王とビビ王女の代理として執政官を派遣した…みたいな内容で伝えられていたりするかも？
甲塚は、コブラ王は政治ができるような状態ではなく、ビビはイム様のもとに留め置かれ、アラバスタ王国は実質、世界政府から直接支配される形になっているのではないかと思うのですが…
世界政府はモルガンズにそういう情報操作を命じたが、モルガンズはそれに従わずに事実をできるだけありのままに書いたりしたんじゃないかと思っています…！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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