アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|コブラとビビの運命は?
アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、アラバスタ王国は世界会議後どうなっているのか?という事についてを、
- アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|アラバスタ王国に関する事件
- アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|コブラ王は生きているのか?
- アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|事件の真相は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|アラバスタ王国に関する事件
アラバスタ王国は世界会議後どうなっているのか?コブラとビビの運命は?
ONE PIECE第1053話ではルフィとバギーが新たな四皇として報じられましたが、そのニュースが伝わった世界は、雰囲気がかなり騒然としているようです…
それには、ガープが言っていたアラバスタ王国にまつわる事件も関係していそうですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アラバスタ王国に関する事件
世界会議後、ガープはリュウグウ王国王家の帰路の護衛をしていましたが、そこでネプチューン達にアラバスタ王国に関する事件について口にしていました。
その事件は流血を伴う、あのガープをして『マズイな』と言うくらいの大事件であるらしく、おそらくかなりショッキングな内容だけに、マリージョアで天竜人に絡まれ嫌な目に遭っているネプチューン達には伝えにくかったのか、知っていてすぐには伝えなかったようです。
ガープはネプチューン達に人間を怖がらないで欲しいという前置きをしてから内容を伝えたようですが、一体アラバスタ王国に何が起こったのでしょうか?
リュウグウ王国が世界会議に出席したのは数百年ぶりみたいですから、アラバスタ王国とは関わりがあるようには思えないですが、しらほし姫とビビは友達になっており、コブラ王は名君として有名ですから、ネプチューンも好感を持っていそうですし、何よりルフィと麦わらの一味に救われたという共通点もありますから、他人事とは思えないでしょう…
内容によってはアラバスタ王国の擁護につきそうな気がしますが、ガープが『地上を、人間達を怖がらないで欲しい』というくらいですから、リュウグウ王国が二度と地上とは関わりたくないと思う可能性があるくらいに酷い事件なんじゃないかと思われます。
やはり、世界会議終了後に行われただろうコブラ王と五老星の面会が事件の発端になっている可能性が極めて高いと思われますが、モルガンズは『暗殺未遂』やら『死人が出た』という物騒な事を口にして喜んでいましたし、ガープは血が流れたというような事を言っていましたから、やはりコブラ王の身に何かあったとしか思えないのですが…