ロギア系は覚醒しないのか？｜パラミシア、ゾオンとの違いは？
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この記事では、ワンピース考察として、悪魔の実ロギアの能力は覚醒しないのか？という事についてを、
- ロギア系は覚醒しないのか？｜ロギアと他の二つの系統に違いついて
- ロギア系は覚醒しないのか？｜ロギア系は覚醒しないのか？
- ロギア系は覚醒しないのか？｜ロギア系が覚醒したらどうなる？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロギア系は覚醒しないのか？｜ロギアと他の二つの系統に違いついて
ロギア系は覚醒しないのか？パラミシア、ゾオンとの違いは？
ワノ国編終盤では悪魔の実の能力の覚醒と言う要素が大きくクローズアップされましたが、現在、まだロギアの能力の覚醒者は一人も登場していませんね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ロギアと他の二つの系統に違いついて
ロギア系は漢字表記では自然系ですから、やはり、その実を食べた者には自然の能力が備わり、火そのものになったり、雷そのものになったりするわけですが、他のパラミシア系とゾオン系との差異について改めて考えてみたいと思います。
パラミシア系は何かの物質、現象、概念が能力として備わるタイプですが、ホーキンスのワラワラやお玉のキビキビのように、現実にはそれにそんな効果はないものであっても連想ゲームのように呪いや動物を懐かせるという能力を持っていたりする特殊なものも存在し、おそらく悪魔の実の大半がパラミシア系に分類されるのではないかと思います。
また、ゾオン系は動物の能力が備わるものですが、変身という専売特許的な側面がありますね…パラミシア系にもマネマネの能力という別人に変身できる能力がありますが、あれは基本的に人間にしか変身できず、その人間の外見は再現できても能力までは再現できず、ゾオン系能力とは全く違いますね…
それが最大の特徴であると思いますが、それに継いで特徴的なのが、古代種、幻獣種という系統の中に更に分類されている面で、実際には存在しない伝説上の生き物や、既に絶滅した生物の能力まで存在するという面ですね…
ロギア系は自然そのものになれるわけですが、最大の特徴は火や雷そのものになる事によって覇気使いでないと特殊な方法を使わないと触れる事すらできない流動的な身体を手に入れられるというところですが、最近は覇気という概念の登場によってロギア能力もそれほどの脅威になっておらず、少し価値が落ちたように感じられますが、それを加速させているのが能力の覚醒という新しい要素ですね…
パラミシア系は自分以外にも能力の影響を与えられるようになったり、新しい要素が付与されたりするもので、ゾオン系はタフさと回復力…つまり生命力がアップするというものであるようですが、ロギア系が弱体化したように感じられるのは、能力を覚醒させている者が登場していないからであるように思えます。
ロギア系は覚醒しないのでしょうか？
