黒ひげ海賊団十番目船長はデービー・ジョーンズ？｜ハチノスに関係する海賊達
ハチノスに関係する海賊達
ティーチが拠点にしている海賊島ハチノスは海賊達の楽園と呼ばれ、かつてロックス海賊団も拠点にしていたわけですが、ロックス海賊団に所属し、後に名前をあげ大海賊に成長したという人物の中で、『銀斧』『王直』と呼ばれている海賊達については、どんな海賊であるのか、また、今も生きているのかという事も説明されていません…
もし、彼らが生きていたとしても60歳くらいの年代にはなっており、ピークは過ぎた感はあるでしょうが、カイドウとリンリンはつい最近まで怪物的強さを維持していましたから、銀斧・王直も生きていればまだ充分な戦闘能力と悪党っぷりを維持しているかも知れない…
甲塚は王直はシャボンディ諸島のシャッキー
ではないかと考えていますから、銀斧が十番目になっている可能性もあるんじゃないかと思います。
38年前、ゴッドバレー事件でロックスが滅び、ハチノスは主を失っていましたが、それを引き継いだか力ずくで島の主として君臨したような男はいたんじゃないかと思えるのですが、それが銀斧である可能性もあるではないかと思うのですが、ティーチがハチノスを拠点にしようとした際にティーチが銀斧を打ち負かして、その力を失うには惜しいと仲間にひきいれたというような展開はあり得ると思うですが…
ハチノスにはもう一人、そこにゆかりがある海賊がいるようですね…
ルフィ達がフォクシー海賊団と激突した際、その戦いに用いられたデービーバックファイトのルールの考案者であるというデービー・ジョーンズが十番目の可能性もあり得ると思います！
