居眠り狂死郎の目的や強さについて考察|光月家とは過去に何があったのか?
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース932話では、ついにその刀に手をかけた居眠り狂死郎ですが、その刃が何処に向かうのかで狂死郎の真意がわかるかと思うのですが、狂死郎の目的はいったいどこにあるのかという事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
居眠り狂死郎の目的や強さについて考察|狂死郎とお金
居眠り狂死郎の目的についての考察~狂死郎は悪党か愛国者か?~
ONE PIECE932話ではついにあの『居眠り狂死郎』が刀に手をかけました!
その刃は誰に向けられるのか?
今回は狂死郎の目的について妄想たっぷりに考察してみます!
狂死郎とお金
932話では、花魁・小紫が狂死郎の遊郭出身であることが明らかになりました。
甲塚的に、狂死郎と小紫は変な意味ではありませんが、ただならぬ関係にあるように思えます。
狂死郎は見た目から人の過去を詮索せずに、結果を重んじるタイプだと感じます。
過去がどのようなものでも、現在の結果が全て…
それは、強い者、勝利者こそが正義であり、彼が両替屋として現世利益の権化とも言えるお金を商品として商売している事からもそうだと見てとれます。
これは悪党としては必須の性格であると言えます。
おそらく、光月家統治時代のワノ国ではお金が軽んじられていたのでは?
ワノ国は豊かではなくても自給自足は出来ていたはずですし…
しかし、ONE PIECE世界は天竜人を中心とする経済が支配する世界です。
天竜人、貴族、一般市民、海軍、海賊に至るまで皆、お金が欲しいのです。
鎖国を貫くワノ国は、光月家時代にはその経済の輪からは、外れていたはずです。
狂死郎は『お金こそ正義』という信念を持っていて、光月家のやり方では未来がないとして、オロチについていったという可能性はあるかと思われます。
小紫も同様、『お金』という武器でもって、なにかを成そうとしている節が見えます。
小紫が悪女ではないということはトコをかばう為にオロチに平手打ちをお見舞いした事ではっきりしましたしね…