アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由｜歴史は誇り？
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この記事では、アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由についてを、
- アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由｜アラバスタ王国の歴史
- アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由｜歴史は誇り？
- アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由｜プルトンの守護者
以上の項目に沿ってご紹介しております。
王家が天竜人にならなかった理由｜アラバスタ王国の歴史
アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由について
ONE PIECE第1053話ではワノ国に古代兵器プルトンがあると明らかになりましたが、その情報はアラバスタのポーネグリフに刻まれていた…
ネフェルタリ王家は本来なら天竜人になっているような立場ですが、プルトンの事と共に地上に残った理由が気になります！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
アラバスタ王国の歴史
ロビンはアラバスタ編にて、アルバーナ宮殿にあったポーネグリフを見ており、そこから古代兵器プルトンのありかがワノ国であるという情報を得たわけですが、クロコダイルにはアラバスタ王国に関係するような古い歴史しか刻まれていないという嘘をついていました…
天暦239年カヒラによるアラバスタ征服…
天暦260年テイマーのビテイン朝支配…
天暦306年エルマルにタフ大聖堂完成…
天暦360年オルテアの英雄マムディンが…
これがロビンが語った嘘の内容ですが、この歴史自体が嘘ではないように思います。
もしかしたら、これらの内容はそこにちゃんと刻まれており、プルトンの情報はその一部だったという可能性もありますが、ロビンは考古学者ですから、自分が知る天暦時代の歴史をつらつらと述べて真実を誤魔化したという事も考えられますね…
ONE PIECE世界には天暦と海円暦という二つの暦がありますが、甲塚はこの二つは現実世界の紀元前、紀元後と同じようなものではないかと思っています。
もしかしたら、更に古い暦が存在したりする可能性もあるかも知れないですが、甲塚が気になっているのが古代文字、古代兵器、太陽の神ニカにまつわる『古代』という時代が天暦時代なのか海円暦時代なのかという事なんですよね…
アラバスタ王国は4000年くらいの歴史があるようですが、おそらくネフェルタリ王家がずっとアラバスタ王国を統治してきたわけではないでしょうが、アラバスタ王国は世界でも類を見ないくらいに長い歴史を持つ国であり、天暦時代から存在している国みたいですから、『古代』と呼ばれる時代には存在していたはずで、アラバスタ王国の歴史は世界の歴史と共にあったはずで、それがネフェルタリ王家がマリージョアに移住しなかった理由に繋がっているように思えるんですよね！
